人生に寄り添うをメインテーマに結婚式について語ってもらう映像 #1。

結婚式のエンロールエディターが エンドロールを編集している時、何を大事にしているのか？ 人生で寄り添う意味について語ってもらいました。

業界に入るきっかけは

僕がこの業界に興味を持ったのは、音楽活動をしていて、先輩が卒業するときに思い出のムービーを作ったことが最初のきっかけで、入ってみようと思いました。

専門学校時代

専門学校時代はデザインの勉強をしていたんですが、ほとんど音楽に明け暮れてて、あと絵もやってました。デッサン。結構アナログの方を学んでいました。

結婚式に携わるうえで

お二人の気持ちを大切にしたいと思っていて、二人が何を残したいのか、どういった思いで結婚式を迎えてるのかを大事にしていて、そこを中心的に編集しています。

寄り添うことの意味

同じ温度感で気持ちを伝えられるか、それを画で表現することが僕の中でゴールであり、寄り添うことの意味なんじゃないかと。感情移入するにはやっぱり自分から踏み込まないといけない。

僕自身が他人にあんま興味持てないので、自分の興味あるものはすごい興味あるんですけど。。もともと寄り添うということ自体が僕すごい苦手だったので、自分の人間性も高められますし、僕自身の成長もこめて、なにかつかめるのではないかと。

どう成長していきたいか

限られた時間の中での編集は結構限界があるのかもしれないですけど、その想いをどれだけ沢山の人に届けられるかを突き詰めていきたいです。それを探り続けるのみです。ゴールはありません！！