STAFF TALKS #004 / KAITO MIKASA

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人生に寄り添うをメインテーマに 結婚式について語ってもらう映像 #4。
今回はPICNIKOのウェディングカメラが 何を考え、何を大事に撮影しているか 人生に寄り添うことについて語ってもらいました。

自己紹介

PICNIKOで結婚式のエディター/ビデオグラファーをしています。
三笠開叶と申します。

この仕事を始めたきっかけは?

高校の時の卒業文集撮影に来ていたカメラマンさんと仲良くなって
カメラを始めました。カメラマンっていう職業があることを知りました。
その後大学(関西学院大学)で写真を趣味で始めていました。
友人に誘われて(大学在学中に)映像を始めました。

一番大事にしていることは?

元々僕は人が凄い好きで、誰とでもすぐに打ち解けれる性格で
そこでできた繋がりとかをとても大切にしています。
その人がこれをしてあげたら喜んでくれるとなとか
こうしたらこの人幸せになるなとか
僕がすることで、その人が喜んでくれたりとか
そういうことが1番大切にしていること

高校の先生との出会い

高校の先生が教えてくれたことで今でも先生と会うんですけど
先生からもらった言葉で恩送りって言葉があって
恩返しでなくて恩送りって言葉があって。
貰った恩を返すんじゃなくて貰った恩をそのまま
誰かに送っていく。嬉しいことをしてもらったら
してもらった嬉しいことを違う人にしてあげる。
その担任の先生の言葉が僕の中では軸になってます。

結婚式で心がけていること

自分は2人に対して何ができるか
もちろん良いものを残すことは当たり前なんですが
2人が感情的になったシーンとか
2人が良いなって思ったシーンを残してあげる
その感情に気づくことが1番大切かなって思ってます。

寄り添うことの意味

感情的になっている部分とかシーンが本当に好きで
僕は結婚式を撮影していて
毎回心が豊かになる。
それをお2人から頂いて
それをまた違うお客さんとか
携わった方々に
幸せを送っていけるようにやっていきたいと思います。