みなさん、こんにちは!
いつもPICNIKOのブログをご覧頂きありがとうございます！
プレ花嫁のみなさんご結婚おめでとうございます。今回は結婚式場が決まってから当日までのスケジュールをご紹介します。ギリギリになって慌てて準備に取りかかり、思っていたイメージと違うかったと後悔される卒花さんもいらっしゃいます。時間に余裕をもって2人で楽しく準備ができたら良いですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式準備のスケジュール！！
結婚式場が決まってから当日までの流れ

1.7～3ヶ月前

◆招待状を作成する
招待ゲストの出席をチェックする。親族の招待ゲストに関しては両親からのアドバイスが基本。両家のバランスも考慮しながら、話し合って決めましょう。また、親族への連絡は両親からしてもらいましょう。
◆新郎新婦の衣装や小物を決める
一生に一度のドレス選びに迷う方が多いと思います。そんなときは両親に相談してアドバイスをもらいましょう。また、両親の衣装に関しても確認して用意してもらいましょう。
◆挙式や披露宴・ブーケなどの装花を決める
ドレスの色が決まったらそれに合わせて今度は会場の装花のイメージも決めていきましょう。
◆料理を決める
招待状の返信にアレルギーを記載してくれているゲストへの配慮以外に、妊娠中の方やお年寄りの方への気遣いもしましょう。また、ドリンクに関してはお酒が好きな方・当日車でお越しの方のことも考慮すると良いかもしれませんね。
◆席次を決める
親族同士のお付き合いの深さなどから、親族ゲストの席次は両親に相談しましょう。
◆ブライダルエステを予約する
自分では見えない背中や手の届かない部分のケアをしてもらい、少しでも自信を持って当日を迎えたいですね。
◆前撮り撮影の予約をとる
結婚式当日は一瞬で時間が過ぎてしまいしっかり写真を撮れるチャンスも意外と少ないです。式までに前撮りをすることでキレイに思い出に残すことができますし、その時の写真でウェルカムボードを作ったり・オープニングムービーを作ることもできます。
◆式当日の記録撮影の予約をする
あとで2人で見返したり、いずれ子どもができたときに結婚式を見返したいですよね。また、当日のエンドロールムービーは感動するとゲストからも好評です。

2.3～1ヶ月前

◆招待状を発送する
出席するゲストの交通や宿泊の手配をしたり、費用負担についても事前に明確にしておきましょう
◆引出物・引菓子・プチギフトなどのアイテムを決める
職場の方・友人・親族に合わせて贈り物を選択する。最近はカタログギフト・カード型カタログギフトなどがよく選ばれています。メリットとしては荷物にならない・ゲストが欲しいものを自分で決めることができるといった点があります。
◆披露宴の演出やBGMなどを決める
BGMに関しては式場で使用できるもの・できないものもあるので確認して進めましょう。

3.1ヶ月前～前日

◆司会者と進行の最終確認をする
◆挙式当日のお礼・お車代を用意する
友人へのお礼は現金の代わりにコスメなどを贈る方もいます。金額は2人で相談して失礼のないようにしましょう。
◆最終メンテナンスをする
美容院やネイル、エステなどに行って最終追い込みしましょう
結婚式後は、参列したゲストにお礼を伝え、お祝いをいただいたにも関わらず招待できなかったゲストには内祝いやハガキなどで結婚の報告をしましょう。