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今回は今までとは違った角度から結婚式に使える音楽をご紹介していこうと思います。

結婚式におすすめクラシック曲｜披露宴や乾杯などシーン別でまとめ

結婚式は音楽をタイミング良くかけてくれるPAさんのほかにピアノの生演奏をしてくれるピアニストさんがはいっている会場も多数あり、事前にウェディングプランナーさんにリクエストをだしておけばピアニストさんが生で曲を演奏してくれるサービスがあることがあります。
せっかくプロのピアニストさんにはいってもらうのですから素敵な音楽をリクエストして、結婚式の披露宴の雰囲気を盛り上げてもらうのもとてもおすすめかと思います。もちろん最近流行りの曲もピアニストさんはひけると思いますが、せっかくなので昔からあるような有名クラシック曲で披露宴を盛り上げてもらうのはいかがでしょうか？
今回は結婚式のシーンごとにおすすめのクラシック曲をご紹介していきたいと思います。

結婚式中に使用したいクラシック曲

メンデルスゾーン:結婚行進曲 Mendelssohn：Wedding March from “A Midsummer Night’s Dream
王道の曲をご紹介します。こちらの曲は一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？この曲を聞くだけで結婚式を連想させるような圧倒的に人気の曲です。優雅でかつ気品のある曲なので王道結婚式を挙げたいお2人にはとてもおすすめの楽曲になります。大聖堂のある結婚式場やステンドグラスがあるような本格的なチャペルのある会場での結婚式におすすめの曲です。

披露宴の途中に使用したいクラシック曲

ノクターン第2番　変ホ長調：ショパン
こちらもほとんどの人が聞いたことある曲だと思います。とても優雅で落ち着いた曲なので披露宴の迎賓の時など流れていると、その後の披露宴がとても優雅に始まるのではないでしょうか？歓談中や迎賓時にとてもおすすめの曲です。プロフィール紹介の時なども使いやすいですね。

愛の夢：フジ子ヘミング
こちらも迎賓中や歓談などで落ち着いた雰囲気で聞けるとてもおすすめの曲です。
聞いている人の気持ちがとても晴れやかになるのでハレノヒにおすすめの曲になります。ピアニストさんも弾きなれている曲になるので、気軽にリクエストも出しやすい曲といえると思います。

愛のあいさつ：エルガー
当時まだ無名だったエルガーが婚約者のアリスにプロポーズの時に贈った縁起のいい曲、曲の背景なども知ると、より使いたくなる名曲ですね。

月の光：ドビュッシー
クラシックはあまり知らないという方も曲を聞けば「知ってる！」となるぐらい、ドビュッシーの中でもかなり知名度の高い曲です。こちらも迎賓中や歓談中などにとてもおすすめの曲です。

ケーキ入刀時に使用したいクラシック曲

愛の喜び：クライスラー
クラシックの中でもかなり明るめの楽曲です。優雅かつ軽快な一曲でケーキ入刀してすぐのタイミングでとても盛り上がる曲です。

スピーチやお手紙に使用したいクラシック曲

G線上のアリア：バッハ
こちらも大変有名な曲です。とても壮大で粛々とした雰囲気の曲で、心の底からじわじわと感動を起こすような楽曲なので、スピーチや手紙を読むときに使用すればその場が感動的な雰囲気になること間違いなしの曲です。結婚式で一度は使用したい人気曲です。

送賓時に使用したいクラシック曲

カノン：パッヘルベル
こちらも大変王道の曲でとても人気の曲になります。送品時ゲストにすがすがしい気持ちで帰っていただきたい花嫁様花婿様に大変おすすめの曲になります。送賓は結婚式を締めくくる結婚式でもとても大事なイベントなので曲選びを迷われる方も多いと思いますがこの曲を選べば間違いないかと思います。

以上結婚式におすすめのクラシック曲｜シーン別のおすすめ曲でした。いかがでしたでしょうか？最近流行りの邦楽や洋楽だけでなくピアノの生演奏を活かしたクラシック曲を結婚式で取り入れてみたらいかがでしょうか？普段クラシック曲をあまり聞かない方でもせっかくのハレノヒなので今回のブログを参考に是非検討してみてください。

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