ウェディング前撮り | 雨予報の場合、対策方法を紹介

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ウェディング前撮り | 雨予報の場合、対策方法を紹介

雨予報の場合、対策方法を紹介

ロケーション前撮り日が雨予報の場合、後悔しない判断基準を解説!PICNIKOの過去の事例も踏まえてご説明いたします。

まずは天気予報の見方

天気を確認する際、yahoo天気予報アプリをおすすめしています。1時間単位での天気予報や、詳細に地域を絞り込めるため、天気を管理するのにとても便利です。
 アプリダウンロードURL

撮影当日から1週間前で天候が悪い場合、週間予報は変動しやすいため、焦らず天気の確認を続けましょう。
撮影当日から3日前で天気の雨マークが曇りマークより大きい場合、撮影を延期するケースが多いです。
2日前から1時間単位での予報を表示してくれます。予報をみて撮影スケジュールの時刻に0.3mm以上の降水量が予想される場合、撮影延期をオススメしております。

※0.2mm以下であれば、撮影を決行することもありますが、メイクやヘアスタイルのキープが難しくなってきます。

 

雨予報での選択肢 4パターン

1.曇りになる時間帯があれば、撮影時間を前倒しする。

「曇りのち雨」などの天気であれば、時間をズラして撮影を行うことも可能です。
撮影スケジュールを管理しているカスタマーサポート等に実際に時間を変更できるか確認してみましょう。
但し、遠方での撮影の場合は時間をズラす対応が難しい場合もありますので、事前に確認が必要です。

2.撮影場所を変更する

撮影ロケーションは全国にたくさんあります。
希望のロケーションでは撮影できないけれど、似た雰囲気のスポットで晴れ予報の場所がないか、カメラマンに相談してみましょう。

3.スタジオ撮影に切り替える

ロケーション撮影をキャンセルするのは、苦渋の判断かもしれませんが、スタジオ撮影のメリットをいうと、風や暑さ寒さの心配がないため、ヘアメイクが完璧な状態で記録することが出来ます。ドレスやスタイリングに拘っている方にはオススメの選択肢です!

※PICNIKOのスタジオは大阪にのみございます。

 

4.撮影を延期する

天気がいい日にキモチよく撮影できるに越したことはありません。
雨天による延期は無料で対応させていただいております。延期となると招待状などの納期が心配になりますが、その場合に2週間納品(22,000円)を変更することも可能でございます。(改めてキャンセルポリシーの確認はこちら

雨天延期をしたほうがいいカップル

例えば、以下の条件に当てはまる場合、延期の検討をオススメします。

・結婚式まで2か月以上空いている
・衣装をレンタルする方(ドレスを汚してしまうと補修費が発生するため)
・前泊後泊予定がない
・スタッフの指名をしていない
・こだわりたいポーズやシチュエーションがある
・雨だけではなく、強風注意などの予報もある(ドローン飛行不可になるため)

 

撮影途中で雨が降ってきたらどうする?

特に夏のシーズンは急な雨に見舞われることがあります。そんな時は一時的に雨宿りをして、雨雲レーダーを確認します。雨が止まなくなってしまった時は、延期をして再撮影を行うことも可能です。(※ヘアメイク費・出張費が再発生いたします)
小雨であれば撮影を再開する場合もございますが、ロケーションを熟知したカメラマンが、安全に配慮してご案内いたします。

 

雨が避けやすいスポットってある?

例えば以下のようなスポットがございます。

①和歌山県 宮崎の鼻…雨宿りするスポットでも撮影ができる

②神戸旧居留地建物に囲まれているため雨宿りしやすい

③兵庫県  旧グッゲンハイム邸室内レンタルのため空き確認が必要です

④東京都 日本橋建物に囲まれているため雨宿りしやすい

⑤岡山県 王子ヶ岳瀬戸内海沿いで雨の日が少ない

 

雨の撮影事例

 

 

まとめ

雨の心配をするとメンタル的にもしんどくなってしまいますよね…
ロケーション前撮りのスタッフ・カメラマンはほぼ毎日天気と睨めっこして、たくさんの経験をしてきました。多くの知見のなかから、お客様にベストな提案をいたしますので、ぜひ頼っていただければと思います!