ジューンブライド
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みなさん、こんにちは!
いつもPICNIKOのブログをご覧頂きありがとうございます!
もうすぐ春ですね。
結婚式の言い伝えのひとつである「ジューンブライド」。
言葉自体は聞いたことはあるけれど、
その意味や由来は知らない方も多いのではないでしょうか。
「ジューンブライド(June bride)」とは、
古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。
意味や由来については諸説ありますが、
ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。
意味を知ると、より6月の花嫁に憧れますよね。
また、6月12日は「恋人の日」とも言われています。
そんな6月に結婚式を迎えるカップルにひとつだけ心配事は梅雨の時期であること。
中には、入籍日を6月にしたり、海外ウェディングや、全天候型の結婚式場を選ぶカップルも多いようです。
万が一、雨が降っても…
雨の時にしか撮れない素敵な写真や映像もあります!
傘を使ったキュートなシーンは雨の日ならでは!
雨の日も悪くない、そう思っていただけた方も多いのでは?
PICNIKOは全国どこでも、天候に関わらず撮影に行きます!
次回ブログも是非お楽しみに!